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チーズ消費量世界一はどこ?

今やチーズは全世界で食べられている食品ですが、
消費量が世界一なのはどこの国になるのでしょうか?

それは歴史的に価値の高い遺跡やエーゲ海を始め、様々な青い海が広がっているギリシャです。
一般的に観光スポットばかりに目がいってしまう印象のあるギリシャなのですが、実はギリシャというのはフランスと並んで世界でも有数のチーズ大国なのです。
ギリシャ国内でのチーズの消費量としましては、一人当たり年間約20kgにもなります。

ギリシャの各ご家庭の食卓には欠かすことの出来ない食品と言えます。
また同様に生産が盛んなことでも知られるイタリアのチーズにおきましても、その発祥というのはギリシャと言われています。


それでは人類が食べ始めるようになったのはいつ頃のことなのでしょうか?

一説には、チーズの歴史というのはなんと1万年以上にもなると言われています。

実際にある話では、 6千年前に描かれた旧約聖書「サムエル記」において、チーズに関する最古の記述が見つかりました。
そこには紀元1世紀のギリシャ、またネロやシーザーが存在していた古代ローマに、有名なチーズが存在していたという事実があるのです。
さらに紀元前3500年頃に発展をしていたメソポタミア時代に作られた石版画装飾にも、 乳製品らしき物を製造している画が書かれており、これは現代におけるチーズと似たようなものが作られていたのでは?と想像されています。

このようにチーズの起源説というのは、とにかく様々な言い伝えが存在しているのですが、最も有名な話として知られているのはアラビア民話の「カナナとチーズ」となります。
そしてチーズらしき乳製品が海を渡って日本に伝えられてきたのは、飛鳥時代とも言われています。
当時はゆっくりと今とは異なる特殊な方法で煮詰めることによって作っていたようです。
基本的には貴族階級にのみ愛されていたものですが、武家社会に変わると衰退します。
その後再び脚光を浴びてきたのが江戸時代を迎えてからとなります。

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