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チーズ消費量日本一はどこ?

総務省における家計調査の実施によって、チーズ消費量ランキングが公開されています。
家計調査というのは日本全国から概ね9000世帯を選出し調査をしており、このご家庭の中から単身世帯を省いた二人以上で構成される世帯の購入量が調べられました。
一般世帯におきましては、購入量と消費量についてはほぼ同様と考えられています。

都道府県別支出というのは、県庁所在地のみが選出され、各県における消費動向に関しても、これをベースに計算がされています。
一世帯あたりのチーズ消費量の全国平均というのは2,350グラムとなっており、扇の形をしたチーズが6個封入されている6Pチーズを概ね18.6日に一箱程度食べている計算となります。
そして日本で最も消費量が多かったのは埼玉県であり、3,317グラムとなりました。

2位は千葉県、そして酪農王国北海道は3位に入っています。
このことからわかるように北海道の牛乳消費量というのはそれほど多いものではなく、牛乳を選ぶよりもチーズが好きな傾向にあるようです。
データを確認してみますと、東日本での消費量が多くなっており、逆に西日本では少なくなっています。

まさにハッキリとした東高西低型であると言え、チーズの好き嫌いというのは東西の食文化の違いによって決まっているようです。
また相関ランキングを見みてみますと、パスタやスパゲッティ消費量と高い相関になっています。
パスタに代表されているイタリア料理の人気が比較的高い地方においてチーズの消費量も多くなっている傾向にあります。

さらに東西対立型となりますので、同様のタイプの豚肉消費量、また納豆消費量ともに正の相関となります。
同じ日本国内でもある程度の消費量の差があることがこれからもわかります。
しかしヨーロッパ方面と比べて日本の消費量は非常に少なく、例えばギリシャでは年間の消費量は「一人あたり20kg」となっていますので、明らかにその消費量の違いがハッキリとわかります。

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