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チーズ生産量日本一はどこ?

世界各国で愛されているチーズですが、 各国にはそれぞれチーズを作っている会社やメーカーなどがあります。
同じ種類を使っていたとしても、作り方によって味は全く異なり、各国のチーズを食べ比べしてみるとその味の違いに国の特色が出て面白いものです。
そしてもちろん日本でもチーズは生産されています。


輸入をしている種類もありますが、日本一チーズの生産量が多いのはどこなのでしょうか?

その答えは神奈川県となります。


ではどうして神奈川県が日本一なのでしょうか?
その理由をご存知の方はいらっしゃいますか?

実際のところ多くの方が北海道が日本一というイメージを持っているのかもしれません。
牛乳から作られたナチュラルチーズでしたら、大規模な放牧を行っている北海道や九州などが挙げられるでしょう。
しかしナチュラルチーズを原料として加工処理をして作られているプロセスチーズというのは、
輸入品のナチュラルチーズを原料にして加工をすることになりますので、輸入をする港の近くにおいて加工をするのが最も安く付きます。
もうおわかりかと思いますが、神奈川県というのは横浜港、そして兵庫県は神戸港があります。

これらの港にはヨーロッパやオセアニア方面から大量に輸入される場所なのです。
つまり効率性を考えた結果、神奈川県がチーズ生産量日本一ということになるのです。
別に神奈川県の名物というワケではありませんが、少しでも経費を抑えて生産をすることが出来るということで、神奈川県が選ばれたのです。

そんなチーズが日本で初めて製造されることになったのは明治8年と言われています。
そして明治33年になると函館にあるトラピスト修道院にて製造が開始されました。
しかしチーズの量産が本格的に開始されたのは昭和7年であり、現在でも大手メーカーとして知られる雪印乳業と明治乳業によってプロセスチーズの量産が始まったのです。

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