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サワークリームとクリームチーズの違い

サワークリームとクリームチーズはどちらも生クリームを原料としており、乳酸菌を加えることによって発酵させることになりますが、いわゆる熟成させないチーズのようなmのと言えばわかりやすいかもしれません。
使用をする乳酸菌以外や作り方以外に関しても、少しづつ異なっていますが、風味や用途もとっても似てますよ。
サワークリームもクリームチーズも、開封をした後はたいへん黴が生えやすい特徴がありますので、似たような種類の黴にたかられてしまいます。

またカロリーや栄養に関しても、かなり似通っているという特徴があります。
また両者の違いとしましては、凝乳処理にあります。
この凝乳処理というのは、牛乳やクリーム部分にあるタンパク質を凝固剤を使用して凝固させる処理のことを言います。

凝固剤と聞きますと、少々科学的なイメージを持ってしまうかもしれませんが、チーズの場合には、数千年前からレンネットと呼ばれている、主に子牛や羊の胃に含まれている酸を使用して行われています。
このような凝固剤を使用してタンパク質凝固処理を行うことによって、固形部分と乳清部分に分離をしていきます。
そして凝乳処理を行った後に固形部分が出てきますが、これがチーズとなります。

クリームチーズを作るためには、この凝乳処理が行われることになりますが、サワークリームでは行いません。
そのことからクリームチーズというのは時間をかければかけるほど乳清を搾ることが出来るのですが、これはサワークリームでは出来ないのです。
しかしこのような違いというのは、食べるとなりますと、そこまで変化はありません。
サワークリームというのはご存知の通り酸味の強いペースト状であり、一方のクリームチーズというのはこってりとまろやかで酸味が少々控えめの固形などと覚えておくとわかりやすいかもしれません。
一般的にチーズケーキにはクリームチーズを使用したレシピを多く見かけますが、サワークリームを使用することによって、より一層さっぱりとした風味に仕上げることが出来ます。

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