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チーズの塩分と脂肪分

たんぱく質と並んでチーズに豊富に含まれている成分として脂肪分があります。
この脂肪分というのが、チーズの口当たり、そして味を大きく左右しています。
カッテージチーズ以外におけるナチュラルチーズにおきましては、チーズ100gに対し25~30%程度の脂肪分が含まれていることから、その他の食品と比較をしても決して少ない数字では無いことがわかります。

そしてクリームチーズ100gに対して約33g、そしてカマンベールには100gに約25g含まれています。
このことからチーズの脂肪分というのは決して少ないワケではありませんが、成人女性が一日に必要としている脂肪量というのは50gとされていることから、上手に食べることで特に問題になることはありません。
さらにチーズの脂訪中に含まれるビタミンB2というのが、脂肪を即効エネルギーに変えてしまうだけではなく、熟成をしている時の酵素の働きにより、脂肪を分解させ、その他の動物性脂肪よりも消化されやすくなっています。

脂肪分というのは非常に腹持ちが良いことから、一日に数切れのチーズをダイエットをしている時の食事に取り入れることによって、満腹感がありますので食事全体の量を抑えることが出来たり、またカロりーの摂取オーバーを防ぐことが出来ます。
その結果効率的なダイエットをすることが出来るのです。
また、どうしても脂肪分を気にしてしまうのでしたら、赤ワインと一緒にチーズを食べることをオススメします。

その理由というのは、赤ワインに含まれているポリフェノールによって、腸で脂肪分が吸収されてしまうのを抑制する働きがあるからです。
中にはチーズを食べた時に、塩分が強すぎると感じたこともあるかもしれません。
しかし、実際に食品成分表を確認してみますと、ソフトタイプのクリームチーズにおいては100g中に0.7g、そして水分量が少ないチーズで、100g中3g程度しか含まれていないのです。
つまりチーズを食べてもそこまで塩分の過剰摂取になることはありませんのでご安心ください。

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