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バターとチーズの違いは?

バターとチーズというのは、同様の生乳を原料として生産されています。
バターというのは乳中の乳脂肪を凝縮することで固めたものとなっており、良質な乳脂肪や豊富な脂溶性ビタミンが含まれていることが大きな特徴の一つとなります。

その一方でチーズというのは乳を原料としており、凝固や発酵などといった加工がされてから生産され、主にカルシウムやタンパク質、ビタミンAやB、鉄分などといった様々な栄養成分が豊富に含まれている総合栄養食となります。

もともと栄養価が高い「乳」を使って約十分の一に濃縮されたものがチーズとなりますので、
牛乳に含まれている栄養素がほぼ丸ごと含まれていることになります。
チーズ20g を食べますと、牛乳を200ml飲んだ時とほぼ同様の栄養分を摂取することが出来ます。

ただし、イメージはカロリーが高いとか脂肪が多くて体重が増えそうなどと考えている方も多いかと思います。

しかしチーズが含んでいる栄養の中には、脂質を効率よく燃焼させる働きを持っているビタミンB2がたくさん含まれています。
摂取をした後には速やかに吸収されます。
そしてエネルギーに変わることになりますので太る原因になることは殆どありません。

また塩分が気になってしまう方もいるかもしれませんが、
チーズ30g程度において塩分というのは約0.6~1.0gとなっていますので、そこまで多く含まれているワケではありません。
食べ過ぎなければ、塩分はそこまで気にする必要は無いかと思います。
チーズというのは栄養豊富な食品ではありますが、実は足りていない栄養素があるのです。

それは食物繊維、そしてビタミンCとなります。
ですのでもしチーズを食べる時には野菜やフルーツなどを添えてあげることによって、不足している栄養素を補填することが出来ます。
是非とも組み合わせてチーズを食べるようにしましょう。
このようにバターと比べてチーズの方が圧倒的に栄養価が高いことがわかるかと思います。

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